❏ 住んでいる、さいたま市内の部屋がゴミ屋敷になっている。
❏ 今の状態を恥ずかしいので人に見せたくない
❏ アットいう間にどうして、汚れ部屋になってしまったのか?
❏ 部屋で水漏れなどがあって、急遽ゴミ屋敷の部屋に業者が来ることになった。
業者を呼ばないで自分で、ひそかに片付けたくても、ゴミが多すぎると自力で片付けるには、限界もあります。
ただ、知られたくない恥ずかしさからゴミ屋敷をそのままにしておくと、危険なことがあります。
それは、ゴミに埋もれた電源コードに埃がたまり、そこからコンセント火災が発生することもあるため、さいたま市役所のホームページなどでも、 「トラッキングによる出火」事故として注意を呼びかけています⇒ さいたま市役所
こちらでは、ゴミ屋敷を片付けることに躊躇している方々に、今までご相談いただいた事例をご紹介します。
1人暮らしの方で、ゴミ屋敷で悩んでいる方々が増えています。
元々整理整頓が苦手だという人もいれば、 本来は得意なはずなのに、何かのきっかけで、突然できなくなり、ゴミ屋敷になるようなことがあります。
ひとり暮しの方で多いのは、ゴミの回収日に出せる時間帯が決まっていて、「自宅を出る時間にゴミを出せなかった」と、よく伺います。また、プラスチック製品やアルミ缶、雑誌、衣類などは、回収日が限れれていることが多いため、ついつい捨てられずに、たまっていくこともあります。
一人暮らしの狭い部屋では、極力家具等は少なくしたいものですが、大抵のワンルームマンションであれば、ベッドとテレビを置いたら、後はデスクを置けるかどうかという状況です。空間を利用できるロフト付きの部屋もありますが、それでも狭い事に違いはありません。
初めに部屋を見た時には、部屋の中が空室だったので、広い部屋だと思ったでしょうが、引越して家具が入った途端、「せ、狭っ!」と感じた方の話を聞いたこともあります。
いわゆるゴミ屋敷になるのは、壁や床が見えなくなる頃です。特に床が見えないほどモノやゴミが置かれていると、ゴミ捨てが捗らなくなるので、それ以上片付けることが難しくなります。
そんな状況のなかで、日々届けられる新聞紙から、定期的に購入する雑誌類、生活用品等が増えるにつれて、「あっという間に」ベッド、布団を引く寝室部分までもが、不用品で圧迫されます。
ただ、それにもやはり限度はあります。1人暮らしの方の多くが暮らすワンルームマンションなどは、収納スペースが限定されているからです。
意外と多いのは自分の部屋の状態を業者にも恥ずかしくて見せたくないケースです。
お客様より、「自分の部屋だけでしょうか?」、とよく伺いますが、
業者側からすると、日常的に行っている作業のため、慣れています。
そのため、見せたくない気持ちはよく分かりますが、気にされなくても大丈夫です。
また、女性のお客様等からは、どうしても自分の部屋の状態を知られたくないので、
ゴミを放置していたが「引越し」をするので片付けるケースもよくあります。
勤務時間がシフト制など休みが不定期で、片付けをする時間がとれずゴミ屋敷になるケースは珍しくありませんが、
❏ 近くに大家が住んでいるので、ゴミ屋敷の状態を知られたくない。
❏ 隣の部屋の人に、大量なゴミがあるのを恥ずかしくて知られたくない。
❏ さいたま市の寮に住んでいて、こっそりと部屋を片付けたい等もお聞きします。
ゴミ屋敷の解決は、ズバリ「捨てて廃棄」することです。
ではどのような方法で、片付け処分をするか?
繰り返しますが、お客様は「恥ずかしい気持ち」が過る方が多いのですが、逆に業者は慣れているので、現地ごとに目立たないようにする方法を優先して考えます。
一番間違いない解決方法は、少人数で対応することです。数名以上の人数では、人の動きがどうしても、目立ってしまうからです。そのため、少ない人数で対応する方法が1番です。それによって、ゴミ屋敷であることが近隣住民に、知られるリスクを減らすことができます。
業者には恥ずかしいと思う必要はありませんのでご安心ください。
近くに住んでいる大家さんや管理会社に、賃貸契約で問題が生じる可能性があるので、極力知られたくないとご相談もあります。
店長内藤が、現地に出向き状況を確認させていただきます。お気軽にご相談下さい。
▼ ご要望を第一に部屋を片付けます。安心してお任せください。(店長 内藤)