何故、住んでいるところがゴミ屋敷になったのか?
アットいう間にどうして、汚れ部屋になったのか?
1人暮らしの方から、ゴミ屋敷で悩んでいる方々が増えています。
元々整理整頓が苦手だという人もいれば、 本来は得意なはずなのに、何かのきっかけで、突然できなくなり、ゴミ屋敷になるようなケースもあります。
ひとり暮しの強い味方といえば、コンビニと終夜営業のスーパーです。
マメに処分していけば良いのでしょうが、生ゴミはいいとして、プラスチック製品やアルミ缶などは、生ゴミより回収周期が長いので、捨てるのを忘れてたまっていく事になっています。
また、一人暮らしの狭い部屋では、極力家具は少なくしたいものでが、大抵のワンルームマンションであれば、ベッドとテレビを置いたら、後はデスクを置けるかどうかという状況です。より空間を利用できるロフト付きの部屋も出回るようになりましたが、それでも狭い事に違いはありません。
最初見た時には、部屋の中がカラッポだったので、なかなか広い部屋だと思ったでしょうが、引越して家具が入った途端、「せ、狭っ!」と思った事でしょう。
いわゆるゴミ屋敷が出来上がる課程で、急にゴミ屋敷化が進む時期は、この壁や床が見えなくなる頃だと言われています。
特に床が見えないほどモノやゴミが置かれていると、閉塞感から自分自身でゴミ屋敷化したと認識し、それ以上片付ける意欲をどうしても失ってしまいます。
そんな状況のなかで、日々届けられる新聞紙から、定期的に購入する雑誌類、生活用品等が増えるにつれて、
「あっという間に」ベッド、布団を引く寝室部分までもが、不用品で圧迫されます。
しかし、それにもやはり限度はあります。
1人暮らしの方の多くが暮らすワンルームマンションなどは、収納スペースが極めて限定されていています。
皆さんが部屋を片付ける時期はずばり「引越しのタイミング」です。それまでゴミ屋敷状態に近い部屋を人に見せたくない(恥ずかしいので)いつか何とかしたいと思いながらもそのままにしておくことが多いです。
ゴミ屋敷の解決は、ズバリ「捨てて廃棄」することしかありません。
ではどのような方法で処分をするか、お客様は「恥ずかしい気持ち」が過る方が多いのですが、逆に業者は慣れているので、現地ごとに目立たないようにする方法を考えます。一番間違いないのは、少人数で対応することです。数名以上の人数では、人の動きが目立つため、少ない人数で対応する方法が1番です。
ここでは、今まで部屋のゴミを撤去する業者として、お客様から伺った幾つかのケースを紹介させて頂きます。
最後に、お客様が気になる料金と費用について、見積り金額の算定基準も書かせていただきましたので、
ご参考ください。
(店長 内藤)