ゴミ屋敷の部屋を業者に見せるのも、恥ずかしい
「部屋を片付けたいと思っても、部屋がゴミ屋敷状態で業者に見られるのが恥ずかしいと思っていた」お客様からよくお話を伺うことがあります。
例えば・・
❏ 住んでいる、さいたま市内の部屋がゴミ屋敷になっている。
❏ やはり今の状態を恥ずかしいので業者にも見せたくない
❏ アットいう間にどうして、汚れ部屋になってしまったのか?
❏ 水漏れなどがあって、急遽ゴミ屋敷の部屋に業者が来ることになった。
「ゴミ屋敷の片付けを業者に依頼したいけれど、恥ずかしくて見せたくない」
ページをご覧頂いている方は、このような問題を抱えているのではないでしょうか。
ただ業者を呼ばずに自分でひそかに片付けたくても、ゴミが多すぎると自力で片付けるには限界があります。
また、業者を呼ぼうとしても、気持ちの整理がつかなかったり、見せるのが恥ずかしいと感じる人もいるでしょう。
あなたが持っている不安に対して、20年以上さいたま市内でゴミ屋敷の部屋を解決してきた業者が心配しなくてもいい理由を提供します。
業者が部屋を片付けるときに行っている、近所に目立たない進め方もまとめましたので、ご参考ください。
サイト監修 部屋片付けのジョイサービス 埼玉中央 店長 内藤
目次
あなたが恥ずかしいと思う気持ちを尊重し、プライバシーを尊重します
まず、初めにお伝えしたいことは、あなたが現在抱えている問題は「あなたの部屋に限った」ことではなく、誰にでも起こりうることであるということです。
そのため、自分の部屋の状態が自分だけの問題であると思い込んでしまうと、気持ち的に負担を感じ、自分だけで問題を抱え込むことが多くなってしまいます。
ご参考までに当店は、女性の方からのご依頼が多いのですが「男性・女性」どちらかが、ゴミを溜め込むことが多いのか、男女比率はありません(ほぼ同じくらいです)
また、誰にも相談できなかったり、ゴミ屋敷になってしまった自分自身を責めてしまったりする方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、それは決して自己責任だけのことではありません。
ここで一歩を踏み出す勇気があれば、私たちが一緒に問題解決の道を歩んでいきます。
ご自身で悩み続けるよりも、専門家の手を借りることで、早期に解決することができるかもしれません。
業者はあなたの部屋を解決することを考えます
また、目の前にある大量のゴミを片付けることは、誰にとっても非常に大変なので簡単なことではありません。
特に、ゴミで床が見えないようなケースになると自分で解決することが難しくなります。
また、業者に相談することはとても勇気がいることだと思います。
私たち片付け業者は、ゴミ屋敷状態の「部屋を見ても」先入観等は全くありません。
そして、業者に見せるのも恥ずかしいと思っていた気持ちを理解しているので、そのことに対して全く心配いりません。
守秘義務を厳守して、お客様のプライバシーを尊重する事を最も大切にしています。
そして、周りの人に出来るだけ目立たないように片付けることを優先します。
また、知られたくない恥ずかしさからゴミ屋敷をそのままにしておくと危険なケースもあります。次に火災に結びつく事例をご紹介します。
恥ずかしいと思って先延ばしにする危険とは?
恥ずかしさから片付けを先延ばしにするのは、危険です。ゴミが床一面に積もっている場合、電源コードがゴミの下に隠れてしまうことがあるからです。
そのような状況では、普段目に入らない電源コードの存在を忘れてしまい、それが危険性につながることに気付きにくいです。
さらに、電源コードが折れたり、破損したりする可能性もあります。これによって火災の原因となることもあります。電源コードが床とゴミの間に入り込んでいることが多いからです。
そのため、普段はコードの状況を目にすることはないため、危険性に気づくことは少ないです。
ただし、さいたま市役所のホームページなどでは 「トラッキングによる出火」事故として注意を呼びかけています⇒ さいたま市役所
よく床が見えてコンセントが見つかったり、全てのゴミが片付いた後にたこ足配線の部分が、焼けて焦げている線を見ることがあります。
その光景を見ると「恥ずかしさよりも、火災の方が心配でしたね!」お客様より言われることもあります。
賃貸契約によって火災保険に加入していることが多いと思いますが、万一のことがあると心配ですので、ゴミの下にもぐっている「普段見えない」電源コードにはご注意ください。
次に、ゴミ屋敷を業者に見せるのも恥ずかしく、片付けることに躊躇している方々に、今までご相談いただいた事例をご紹介します。
自分の部屋だけがゴミ屋敷で恥ずかしいと思っていませんか?
1人暮らしの方で、ゴミ屋敷で悩んでいる方々が増えています。恥ずかしいと思う気持ちもあって、先程お伝えした業者に部屋を見せることを躊躇する方々も多いです。
元々整理整頓が苦手だという人もいれば、 本来は得意なはずなのに、何かのきっかけで、突然できなくなり、ゴミ屋敷になるようなこともあるからです。
ひとり暮しの方で多いのは、ゴミの回収日に出せる時間帯が決まっていて、「自宅を出る時間にゴミを出せなかった」と、よく伺います。
また、プラスチック製品やアルミ缶、雑誌、衣類などは、回収日が限れれていることが多いため、ついつい捨てられないと、どうしてもたまっていく傾向になります。
一人暮らしの部屋では、極力家具等は少なくしたいものですが、大抵のワンルームマンションであれば、ベッドとテレビを置いたら、後はデスクを置けるかどうかという状況です。
空間を利用できる、ロフト付きの部屋もありますが、それでも狭い事に違いはありません。
初めに部屋を見た時には、部屋の中が空室だったので、広い部屋だと思ったでしょうが、引越して家具が入った途端「狭っ!」と感じた方の話を聞いたこともあります。
ゴミが片づけられない
いわゆるゴミ屋敷になるのは、壁や床が見えなくなる頃です。
特に床が見えないほどモノやゴミが置かれていると、ゴミ捨てが捗らなくなるので、それ以上片付けることが難しくなります。
すると徐々に人に部屋を見せるのが恥ずかしいと感じるようになる方が多くなります。
そんな状況のなかで、日々届けられる新聞紙から、定期的に購入する雑誌類、生活用品等が増えるにつれて、「あっという間に」ベッド、布団を引く寝室部分までもが、不用品で圧迫されます。
その後は、物の移動ができなくなり、ゴミ袋を持って歩くのも難しくなります。
また、部屋の中が埋め尽くされていると、新しいモノを入れる場所がなくなってしまうため、不用品を捨てることができず、ますますゴミが溜まっていくことになります。
その状況になると、部屋の中を片付けることができなくなり、そのまま放置することが多くなります。
ただ、それにもやはり限度はあります。1人暮らしの方の多くが暮らすワンルームマンションなどは、収納スペースが限定されているからです。
あなたの新たな門出をお手伝いします
以前、さいたま市内の方で、どうしても自分の部屋の状態を知られたくないので、ゴミを部屋のなかに、置いたままにして、別の場所に「引越し」をした方がいました。
ただ、家賃問題が発生していました。半年近く2つのアパートの家賃を払っていたのです。
初めの数ヶ月はいつか片付けようと思いつつ、ついつい先延ばしになって、2つの部屋の家賃を支払っていたそうです。
作業を終えた後に「引っ越す前に部屋のゴミ」の処分を先延ばしにしていた理由は「人に見せるのが恥ずかしかった」と、小声で伺いました。
また、部屋で生活することが難しくなって、近くのビジネスホテルに一時的に避難していた女性の方もいました。
部屋では、水漏れや家具の破損が発生し、日常生活にも支障をきたしていました。
さいたま市周辺のホテルで一時的には快適な生活を送っていましたが、長期的な滞在には当然コストがかかるため、部屋の全部のゴミを片付けるご依頼がありました。
部屋が片付いた後の光景を見た瞬間、それまで抱えていた見えないストレスが解消されたので「本当にほっと」した笑顔が印象的でした。
アパートに入居していた当時のことも思いだしたそうです。
近所に知られてしまうが恥ずかしい..
勤務時間がシフト制など休みが不定期で、片付けをする時間がとれずゴミ屋敷になるケースは珍しくありませんが、
❏ 近くに大家さんが住んでいるので、ゴミ屋敷の状態を知られたくないし、誰にも見せたくない。
❏ 隣の部屋の人に、大量なゴミがあるのを恥ずかしくて知られたくない。
❏ さいたま市の寮に住んでいて、こっそりと部屋を片付けたい等もお聞きします。
ではどのような方法で、片付け処分をするか?
繰り返しますが、お客様は「恥ずかしい気持ち」が過る方が多いのですが、逆に業者は、現地ごとに目立たないよう片付ける方法を最優先に考えます。
次のポイントを押さえておくと業者を選ぶ際の基準にもなります。
業者が、なるべく近所に目立たないようゴミ屋敷を片付ける手順
恥ずかしいので近所に知られたくない..
一番間違いない方法は、少人数で対応することしかありません。
数名以上の人数では、人の動きがどうしても、目立ってしまうからです。そのため、少ない人数で対応する方法が1番です。
それによって、ゴミ屋敷であることが近隣住民に、知られるリスクを減らすことができます。
全く足音一つ立てずに行うことは困難ですが、業者が「どかどかと足音」を立てるのに比べて遥かに目立たないようになります。
ではどのような方法で、片付け処分をするか?
繰り返しますが、お客様は「恥ずかしい気持ち」が過る方が多いのですが、逆に業者は、現地ごとに目立たないよう片付ける方法を優先して考えます。
次のポイントを押さえておくと業者を選びの基準にもなります。
目立たない作業を進める、業者選びのポイント
業者に部屋を見せたくないと思っていた方が、業者を選ぶ際に気をつけて頂きたいことをお伝えします。
目立たなく作業を進める業者を選ぶには、主に3つのことを押さえてください。
1.業者のマナー
安い料金を提示する業者の中には、スタッフ対応が良くない業者も存在します。
それでは、自分自身がイメージしていたサービス内容、特に周り近所への配慮が期待できないので、慎重な選択をおすすめします。
2.個人情報保護
部屋の中には、様々な個人情報が詰まった書類がたくさん存在しています。
例えば、「公共機関からの請求書」や「クレジットカード会社の通知書」などがあります。
これらの書類は、個人の財産や生活状況、金融取引などの重要な情報が記載されているため、部屋片付け業者には適切に取り扱うことが求められます。
片付け業者を選ぶ際には、個人情報に関する取り扱いについてしっかりと確認しましょう。
業者に対して、どのように個人情報が保護されるのか、また廃棄時にはどのような手順で行われるのかなどの質問してみてください。
曖昧な答えや、適切な対応ができていない業者は、個人情報漏洩のリスクが高くなるため要注意です。
3. あなたの気持ちに寄り添ってくれるか
ゴミ屋敷の片付けを行う際には、業者とのコミュニケーションが円滑に進むことが非常に重要です。
片付け作業は、感情的な面も大きく関わるため、業者との相性や会話、そして何よりもあなたの気持ちに寄り添ってくれるかどうかが大切なポイントです。
ゴミ屋敷の片付け業者選びでは、事前の面談で、業者の対応や理解力を確認してください。そしてあなた自身が安心できるかどうかを見極めてください。
業者が過去の実績やお客様の声を公開しているかもチェックポイントです。
これにより、他の方がどのような経験をしたか、知ることができます。
※ また、念のため追加料金の可能性があるかないか、もしあるとすればどのような条件か必ず確認してください。
まとめ
業者を呼ぶのか、考えている方が多いと思います。ただ、悩みを抱えたままでも、ゴミがなくなることはありません。
業者を呼ぶことは恥ずかしいことではなく、選択肢の1つと考えてみてください。
プロの業者に依頼することで、効率的かつ適切な方法でゴミ屋敷の片付けが行われ、あなたの負担も軽減されます。
お客様の声をご紹介します。迷っているあなたの後押しになってくれるかもしれません。
大丈夫です!部屋片付けのジョイサービス埼玉中央が解決します
最後に改めてお伝えします。業者には恥ずかしいと思う必要は、全くありませんのでご安心ください。
近くに住んでいる大家さんや管理会社に、賃貸契約で問題が生じる可能性があるので、極力知られたくないとご相談もあります。
お客様のプライバシーを尊重し、片付けを行うことは私たち業者の最優先事項です。
お客様の部屋の明け渡しがスムーズに進むように部屋のゴミを片付けます。
▼ お客様のご要望を第一に作業をします。安心してお任せください。(店長 内藤)
リンク集:ジョイサービス埼玉中央店 ゴミ屋敷 ビフォー・アフター
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